FXで知っておくべきヘッジファンド

FXでヘッジファンドというと投資家から集めた資金でFX取引により利益を得るファンドのことをいいます。


FXでは誰かが利益を出せば、誰かが損失を被るので、ヘッジファンドが利益を出せば、誰が損をするのかというと、個人投資家が多いといわれています。例えば、個人投資家は運用資金が少ないため、大きな損失にならないようにストップロス(逆指値)を注文します。


ヘッジファンドはテクニカル分析やファンダメンタルズ分析に関係なく、ストップロスのあるレートまで相場を動かして、ストップロスを巻き込むことで利益を出します。

自分のストップロスが確定したら、相場が反転したという経験があるFX投資家はヘッジファンドが仕掛けてきた可能性が高いといえます。



ヘッジファンドにはマクロ系とモデル系があります。

マクロ系はファンダメンタルズ分析を重点に置き、独自のシュミレーションによって、売買します。

1週間以上、為替相場が上昇あるいは下落が続いている相場はマクロ系ヘッジファンドが売買している可能性が高いです。



モデル系はテクニカル分析を重点に置き、数学的、心理的な分野も含めて独自のアルゴリズムトレードを構築して売買します。

ストップロスを巻き込んだら相場が反転するケースはモデル系ヘッジファンドが売買している可能性が高いです。

ヘッジファンドの売買動向を調べて、取引をすれば利益が出せるかもしれませんが、ヘッジファンドが必ず利益を出しているわけではないので、ヘッジファンドの売買動向を調べるだけで確実な利益を出せるとはいえません。